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院長ブログ
脳と食事の関係について
痩せたい!でも食べたい!
そんなあなたの夢を見て叶える、ダイエットカウンセラーの塩野崎です。
ダイエットとは元々「痩せる」と言う意味ではなく、語源は「デイイート」すなわち「日々の食事」のことです。
日々の健康を保つには睡眠、運動、そして食事がものすごく大切ですねー。
今日は食事と脳の関係について、お話ししたいと思います。
脳って何でできているでしょうか?
脳の成分の6割は「脂質」つまり、アブラなんです。
えーーー?と思われる方もいるかもしれませんね。
脳の中にある神経細胞はタンパク質、つまり、髪の毛や皮膚、血管、内蔵などと同じ成分ですが、神経細胞は脂質の中に浮いていることになります。
神経細胞から神経細胞へは神経伝達物質という信号が送られるのですが、その間は数ミクロンの隙間があいてます。その隙間には脂質があるのです。
従って、その脂質は常に新鮮な状態にしておく必要があります。放っておくと酸化していくわけです。新しい脂質と入れ替える必要があります。
脂質は牛肉、豚肉、鶏肉などに含まれてますが、一番良いのがサカナのアブラ、オメガ3です。
そうすると毎日焼き魚を食べれば良いのか?いや、サカナのアブラは焼くと酸化してしまいます。なので、ナマのまま、毎日刺身をてんこ盛りで食べるのが良いのです。
毎日てんこ盛りの刺身を食べるなんてさて、いくらかかってしまうのでしょうか。。。Σ( °-° )ワオ
こうした食事のアドバイスもさせていただく健康管理士がダイエットカウンセラーとして、美しく健康的に痩せていただくように導きます。
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